
ミラブルで問題になっている非正規品と偽物。両者は別ものですが、どちらもメーカー保証やメンテナンスの対象外という点では共通しています。
- 非正規品
一応ミラブルだけど仕入方法や販売方法が不正(横流し品、新品に見せかけた中古品、返品商品の再販など) - 偽物
ミラブルを模倣したもの。形はそっくりだが材質が違う。すぐ水漏れする。
こういったものが出回るのは人気商品の宿命。相手はとにかく数を売れば儲けになるので、通常価格から大幅に値下げしたエサを撒き、何も知らない人が喰いつくのを待っています。
横流し品なら保証は受けられないとしてもまだマシ。不良品の再販や偽物をつかまされたら最悪です。素直に返金に応じるわけがなく、そもそも連絡がつかないかもしれません。
メーカーが公表している正規代理店で買う。
これだけで、バカらしいトラブルを避けることができます。
今回はそんな偽物や非正規品の特徴などを紹介していきます。
結論:メーカーが公表している正規代理店で買う。
株式会社サイエンス(ミラブルのメーカー)は、ホームページで正規代理店を公表しています。このリストに載っている販売店で買えば本物が届くのですが…

この中からどうやって1店選ぶ?
オンラインショップだけでも100店以上。機種別で絞り込む機能はないし、世代別ミラブルは載っていないし、販売を終了したショップも残ってます。
すべて調べようとしたら1日では終わりません。送料や手数料くらいはチェックして、あとはインスピレーション任せになると思います。
おすすめランキングでは、独自の特典や保証があるショップを紹介しているので参考にしてみてください。
楽天やAmazonの正規販売店
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングには、メーカーから依頼された別々の正規販売店が1店ずつあります。(2025年8月時点)
ECサイト別の正規販売店
- Amazon:株式会社サイエンス
- 楽天市場:株式会社Jアライアンス
- Yahoo!ショッピング:
株式会社GWF(ミラブルオンライン)
逆に1店ずつしかないので、他のショップはすべて非正規品か偽物。正規品と記載されていても、メーカーは正規品として扱いません。メーカーがいう正規だけが正義。
非正規店に投稿されていた口コミ↓
トルネードステックをつけるとホースと上手くつかない初期不良品。(本体とホース、本体とトルネードステックは正常につけられる。トルネードステックに問題あり?)
初期不良品のため●●●●●●さんに連絡したらメーカーへ問い合わせしてくださいと。
メーカーへ問い合わせしたところ正規代理で購入していないので保証対象外と言われました。
ショップ名は伏字処理しました
ミラブルの非正規品・偽物とは?
サイエンス社が正規品としているのは、正規代理店で購入したミラブルだけ。
なので、いくらWebサイト上で正規品と書かれていても、その企業がサイエンス社と代理店契約を交わしていなければ正規品とは認められません。
非正規品
正規代理店ではないのに正規品として販売しているショップはたくさんあります。仮にそれが正規代理店から仕入れた本物のミラブルだったとしても、販売店が代理店契約をしていなければ非正規品扱いです。
- 保証書がついていない
- 購入を証明する書類がない
- 保証書に製造番号が載っていない
- 使用済み商品・中古品
- 傷がついている
- 付属品が揃っていない
- 横流し品
- 盗難品
メーカー保証は、シリアルナンバーが記載された保証書と正規代理店が発行する購入明細書が必要です。
本体のシリアルナンバーが削り取られていたり、保証書が抜き取られていたりしたら、非正規品と思って間違いなし。
偽物のミラブル
外見だけ精巧に作られた偽物が出回っているそう。詳細は次の動画で。
もし安く買ったとしても、こんなものに2~3万円。偽物が出回っていることを知っていれば防げたかも。
もっとも最悪なパターンは、支払いを済ませたのに何も送ってこないケース。もう偽物ですらない。お金もだけど、個人情報はもっと心配。
怪しい販売店の特徴
代理店契約を交わしているか否かに関わらす、偽物を販売しているかもしれない「怪しい販売店の特徴」をまとめました。
日本語がおかしい
誤字・脱字が多い、文法がおかしいWebサイトは要注意。「これは正しいミラブルの商品です」とか「嫌だったらできます、返品を」など、違和感があったら自分の直感を信じてサイトを閉じる。このような業者は大幅な値引き価格を出していることが多いです。
「特定商取引法に基づく表記」がない
ネット販売は、販売者の取引手段は特定商取引法の対象になる「通信販売」に該当します。注文完了に至るまでの間に「特定商取引法に基づく表記」が書かれていないといけません。
特定商取引法に基づく表記の一例
- 販売業者名
- 運営責任者の氏名
- 住所
- 電話番号
- 連絡先メールアドレス
- 商品以外に必要な料金の説明
- 注文方法
- 支払い方法
- 支払い期限
- 引き渡し時期
- 返品・交換・不良品に関する記載
「特定商取引法に基づく表記」 があれば安心というわけではないですが、業者を見極めるための1つの方法ではあります。
メーカー保証の記載がない
正規品のメーカー保証は1年。メーカー保証のことすら記述していないショップは積極的に避けていきましょう。
安すぎる
正規販売店でもセールを実施することがあるので、安ければ偽物とか非正規品とは一概に言えないけれど、通常価格より20%以上安いショップは怪しい。正規販売店のセールは10%くらいが相場です。
例えば、正規の一次代理店ミルキーセレクションでは、不定期で10%OFF相当の割引セールを実施しています。
- ミラブル 41,800円
- ミラブルplus 44,990円
- ミラブルplus X’mas 44,990円
- ミラブルplusキティ 49,940円
- ミラブルzero 49,390円
- ミラブルzero 阪神タイガースモデル54,890円
- ミラブル爽(さら) 29,700円
- ミラブル潤(うる) 39,600円
- ミラブル艶(つや) 44,880円
- トルネードスティック 3,190円
販売ページに販売店IDが記載されていない
正規販売店の契約が締結されるとメーカーからIDが付与されます。安全性をアピールできるので、販売ページ上にIDを表記しているのが一般的。当然、非正規店にはIDがないので表示しようがない。
ただ、適当なIDで偽装しているサイトがあったので、IDの表示は参考程度です。
支払方法が銀行振込しかない
支払方法が銀行口座への前払いしかないのも詐欺サイトでよく見る手法。最近は多様化していて、クレジットカードのみ、代金引換のみというパターンもあります。
ミラブル偽物のまとめ
残念ながら、偽物を販売する業者は正規品と思わせるのが本当に上手く、頭の回転も速い。綺麗なサイトを作る技術もあります。
ワクワクしながら箱を開けたら、偽物だった・・・
悲しい。
ミラブルを購入する際は、サイエンスのホームページに載っているリストから選ぶのが確実ということでした。

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